家事代行利用規約

家事代行サービスに関する特約
（ご近所ワーク）

第1条（総則）

本特約は、株式会社ご近所ワーク株式会社（以下「当社」といいます。）が運営するウェブサイト「ご近所ワーク」（以下「本サイト」といいます。）を利用して当社が提供する「家事代行サービス」（定義は本特約の第２条に定めます。）に関し、ユーザー（定義は本特約の第２条に定めます。）が遵守すべき事項及び利用条件を定めるものです。また、本規約は、本サイトに関する「利用規約（ご近所ワーク）」（https://gokinjowork.jp/terms/。以下「利用規約」といいます。）の一部を構成します。
ユーザーは本特約の内容を十分に理解し、本約款に定める内容を遵守して家事代行サービスを利用するものとします。なお、ユーザーは本サービスの全部又は一部を利用した場合、本特約の全ての内容を遵守することに同意したものとみなします。

第2条（定義）

本特約で使用される用語の定義は以下各号に定めるとおりとします。
（１）「家事代行サービス」：本サイトを通じて当社がユーザーに提供する家事代行に関する一切のサービス。
（２）「本サービス」：本サイトを通じて当社が提供サービスの一切（家事代行サービスを含むがこれに限定されない。）。
（３）「家事代行プラン」：本サイトを通じて当社がユーザーに提供する家事代行サービスに関する各種プラン。
（４）「ユーザー」：本サイトに登録した会員であるか否かを問わず、家事代行サービスの提供および利用主体となる全ての個人又は法人（本サイトの閲覧者を含む。）
（５）「会員」：本サービスを利用するため、本サイト内で利用規約に定める会員登録手続を行い、当社から登録の承認を受けた個人又は法人
（６）「依頼者」：家事代行サービスを利用して業務を委託し、又は委託しようとする会員
（７）「ワーカー」：家事代行サービス利用して業務を受託し、又は受託しようとする会員
（８）「依頼業務」：家事代行プランのうち、依頼者がワーカーに委託することを希望しまたは委託した業務
（９）「当社サイト」：本サービスのユーザーをマッチングするために当社が運営するウェブサイト（https://gokinjowork.jp）。
（１０）「業務委託契約」：家事代行サービスにつき、頼主が当社サイトに投稿する依頼業務にワーカーが応募し、依頼主が当該ワーカーに対して依頼業務を依頼する旨を通知した結果、依頼主とワーカー間とで成立する家事代行に関する委託契約。
（１１）「完了報告」：ワーカーが依頼業務を完了したときに依頼主に提出する、当社所定の報告書。
（１２）「依頼業務の報酬」：依頼主が依頼業務毎に設定するワーカーへの報酬。
（１３）「家事代行サービスの利用料金」：依頼主が当社に対して支払う料金で、以下の計算式による。ただし、依頼業務の報酬については、依頼主がワーカーに支払うべき料金を、当社が代理受領するものです。

＜計算式＞
（依頼業務の報酬＋当社手数料（依頼業務の報酬×30％））＋消費税等

第３条（本特約の適用）

本特約は、当社とユーザー間、依頼者とワーカー間等、家事代行サービスを通じて形成される全ての法律関係において適用されます。また、本特約は、当社とユーザー間、依頼者とワーカー間等とで、家事代行サービスの利用に関する契約内容を構成します。

第４条（家事代行サービスの概要）

家事代行サービスは、家事代行プランの各種家事代行を依頼したい依頼者と、依頼者の希望する条件に合致するワーカーをマッチングするサービスです。
家事代行サービスは、依頼者とワーカーとが直接的に家事代行に関する業務委託契約を締結するためのプラットフォームであり、会員間および依頼者・ワーカー間の取引について当社が当該業務委託契約の当事者になるものではありません。

第５条（家事代行サービスの利用方法・契約の成立等）

依頼者は、依頼業務をワーカーに委託することを希望する場合、希望する家事代行プランを選択したうえ、ワーカーにおいて当該依頼業務の受託の可否を判断するために必要となる諸条件（依頼業務の遂行を希望する日時、依頼業務の遂行場所（住所）等）を当社サイトの所定の箇所に入力し投稿することにより、当該依頼業務につきワーカーによる申込みを募集することができます。ただし、依頼主は、第３項に定める業務委託契約の成立前であれば、いつでも依頼業務に関する当社サイトへの投稿を取消しできるものとします。
依頼者は、ワーカーから依頼業務に申込みがあった場合、当該申込があったときから24時間以内にワーカーに対して当該依頼業務を依頼するか否かを回答しなければなりません。
前項の定めに基づき、当社サイトを通じてワーカーから依頼業務に申込があり、当該依頼業務の依頼主が依頼業務を当該ワーカーに委託する旨の発注を行い、かつ、ワーカーが当社サイトの「仕事を引受ける」ボタンを押下し、またはその他当社が定める方法で引受意思を示した時点で、依頼者とワーカー間に業務委託契約が成立します。
依頼主およびワーカーは、前項に基づいて業務委託契約が成立した後であっても、当該依頼業務の実施日の前日まであれば、無料にて、業務委託契約の全部を解約（キャンセル）することができます。ただし、依頼主において、依頼業務の開始日当日（「当日」とは、前記無料キャンセル期限の時刻を過ぎたことをいいます）に依頼業務の解約（キャンセル）を行う場合は、解約（キャンセル）した依頼主は、家事代行サービスの利用料金の50％をキャンセル料として支払うものとします。なお、このキャンセル料の支払については、第６条第９項に定めるものとします。
依頼主において、第３項に基づく業務委託契約が成立した後、依頼業務の全部または一部を変更することを希望する場合、依頼主の責任において当該依頼業務をキャンセルし、改めて家事代行プランの中から希望するプランを選択し、第１項に定める依頼業務の募集を行うものとします。この場合、依頼業務の変更を開始日の当日に行うことはできず、依頼業務の変更を目的としたキャンセルであっても、前項に定める当日のキャンセルに適用されるキャンセル料が発生します。
依頼主は、第３項に基づき業務委託契約が成立した後、依頼主の責任において、すみやかにワーカーに直接連絡し、依頼業務に関する具体的な点についてやり取りを行います。
発注者が依頼業務を投稿し、ワーカーから申込があった場合、依頼主が閲覧できるワーカーの情報には以下の情報の全部または一部が含まれる場合があり、ワーカーはこれに同意します。
（１）依頼完了数：ワーカーが依頼業務を受託し完了した件数
（２）依頼完了率：ワーカーが依頼業務を受託し完了に至った完了率
（３）最近登録フラグ：最近１か月以内に会員となったことを示すフラグ
（４）リピート実績フラグ：同一の依頼主から複数の依頼業務を受託し完了した実績があることを示すフラグ
（５）評価：依頼業務において依頼主がワーカーに登録した評価情報

第６条（依頼者の義務）

依頼主は、ワーカーが依頼業務を終了し、依頼主がワーカーによる完了報告を承認した日から30日以内に、ワーカーの依頼業務の報酬の代理受領権限を有する当社に対し、別途、当社が定める家事代行サービスの利用料金をクレジットカードにて当社に支払うものとします。ただし、クレジットカード決済に関しては、依頼主が当該決裁に使用するクレジットカード発行会社および決済代行サービス会社が別途定める規約等が適用されるものとし、当社は何ら責任を負いません。なお、当社は当該クレジットカード情報を一切保有しません。なお、当社は、いかなる場合も、依頼主から受領した家事代行サービスの利用料金を返還する義務を負いません。
依頼主は、家事代行プランのうちワーカーとの間で成立した業務委託契約以外の業務を委託しないものとします。
依頼主は、ワーカーが依頼業務を遂行するに必要な道具等（洗剤、スポンジ、たわし、トイレ用ブラシ、雑巾、ごみ袋等）を事前に用意しかつワーカーに無償で貸与し、またワーカーが依頼業務を円滑に行うことができるように可能な限り協力するものとします。
依頼主は、ワーカーが依頼業務を遂行する間、依頼業務遂行場所に滞在して依頼業務を適切に見守ったり、事故もしくは危険を防止する措置を講じたり、依頼業務の過程における物の紛失や損傷もしくはこれらをめぐる疑義やトラブルが生じないよう作業箇所を整頓するなどの、事故やトラブルを防止するための適切な措置をとるものとします。ワーカーが依頼業務を遂行することに関して生じるいかなるクレーム・トラブル・毀損・損害・事故・事象・紛争等については、依頼主の責任と負担において対処・解決するものとし、当社は何ら責任を負いません。
依頼主は、ワーカーが依頼業務を遂行するに当たり、または遂行している間、もしくは遂行後において、ワーカーの権利を侵害する行為を一切行わないものとします。
依頼主は、ワーカーによる依頼業務時には貴重品等の紛失・毀損等が発生しないように、依頼主の責任と負担において依頼主が適切と判断する場所に保管するものとします。
依頼主は、依頼業務の委託およびワーカーによる依頼業務の遂行に当たって知り、または知り得たワーカーの個人情報およびその他の情報の一切を秘密として扱い、いかなる理由があっても第三者（家族や友人を含みますが、これらに限定されません）に漏えい・開示してはなりません。
依頼主は、ワーカーが依頼業務を終了した後に当社サイトに登録する「完了報告」を確認し、承認ボタンを押すか、もしくはその他当社が定める承認を表示する手段を使用して承認の意思を示すものとします。万が一、当社が指針として掲げる「作業手順」の全部もしくは一部が履行されておらず、またはワーカーによる依頼業務の履行状態が著しく不良である場合に限り、依頼主はワーカーに対し、一度だけ当該依頼業務のやり直しを無償で要求することができます。かかるやり直し終了後、依頼主はワーカーによる「完了報告」に対しすみやかに承諾するものとします。
依頼主は、依頼主の都合または第７条第４項に定めに従ってワーカーとの間で依頼業務遂行日程の調整結果、依頼業務が遂行日当日に解約（キャンセル）となった場合、家事代行サービスの利用料金の50％をキャンセル料として支払うものとします。依頼主は、当該依頼業務についてワーカーが提出した「完了報告」をすみやかに承認するものとし、当該「完了報告」を承認した日から7日以内に、ワーカーの依頼業務の報酬の代理受領権限を有する当社に対しキャンセル料を当社に支払うものとします。
依頼者は、本特約および利用規約に違反しまたは家事代行サービスを利用したことに起因して当社が直接または間接的に何らかの損害（弁護士費用を含みますがこれに限定されません）が発生した場合、当社の請求に従って直ちに当社の損害の一切を賠償しなければなりません。

第７条（ワーカーの義務）

ワーカーは、依頼主との間における依頼業務の履行に関する事項（依頼業務遂行のスケジュール調整、依頼業務の遂行を含むがこれらに限定されない）について全責任を負います。
ワーカーは、依頼主との間の業務委託契約の定めに従って、自ら依頼業務を遂行するものとします。なお、ワーカーは依頼業務の全部または一部を第三者に委託することはできません。
ワーカーは、依頼主との間の業務委託契約に定める依頼業務の範囲を超えるまたは範囲外であると合理的に判断した場合、ワーカーは依頼主との業務委託契約を直ちに解除し、依頼業務を中止することができます。
依頼主と調整し決定した依頼業務遂行時間に遅刻する場合、または依頼業務遂行日程を変更する場合、ワーカーは自らの責任で依頼主に電話・メールまたは当社サイトのメッセージ機能を通じて事前に連絡しなければなりません。なお、依頼主と調整の結果、依頼主によって依頼業務を解約（キャンセル）となることがあり、この場合、依頼主は当社に対して家事代行サービスの利用料金の支払い義務を負わず、当社からワーカーに対し、依頼業務に対する報酬（詳細は第８条に定める）は支払われません。ただし、依頼業務遂行日当日に依頼業務が解約（キャンセル）となった場合、依頼主は第６条第９項に基づきキャンセル料の支払い義務を負うとともに、第８条第４項の定めに基づき、ワーカーに対してキャンセル料が支払われます。
ワーカーは、依頼業務の受託および依頼業務の遂行に当たって知り、または知り得た依頼主の個人情報およびその他の情報の一切を秘密として扱い、いかなる理由があっても第三者（家族や友人を含みますが、これらに限定されません）に漏えい・開示してはなりません。
ワーカーは、依頼業務が終了したらすみやかに、当社サイトを通じて「完了報告」を登録・提出するものとします。
ワーカーは、前条第８項に基づき、依頼主から依頼業務のやり直しを要求された場合、すみやかに当該依頼業務を無償でやり直し、前項に定める「完了報告」を登録・提出するものとします。
ワーカーは、本特約および利用規約に違反しまたは家事代行サービスを利用したことに起因して当社が直接または間接的に何らかの損害（弁護士費用を含みますがこれに限定されません）が発生した場合、当社の請求に従って直ちに当社の損害の一切を賠償しなければなりません。

第８条（依頼業務遂行にかかる報酬の支払）

ワーカーに対する依頼業務の報酬には、ワーカーが依頼業務遂行場所に移動するための交通費が予め含まれており、依頼主に対し交通費を別途請求することはできません。
ワーカーは当社に対し、依頼業務の報酬を代理受領する権限を付与するとともに、当該報酬の請求事務を委託するものとします。また、ワーカーは、当社の事前の承諾を得ない限り、依頼主に対して直接的に当該報酬の支払を請求することはできません。
依頼主は、第６条１項の定めに従って、当社に対し家事代行サービスの利用料金を支払うものとします。ワーカーは、依頼業務の「完了報告」を依頼主が承認した日の翌日以降、いつでも当社サイトを通じてワーカーに対する依頼業務の報酬支払申請を行うことができ、当社は当該支払申請日から５営業日以内にワーカーが指定する銀行口座に振込送金の方法により支払います。なお、振込送金にかかる費用は、報酬金額に関係なく一律300円とし、当社がワーカーに対して支払う依頼業務の報酬から差し引かれることをワーカーは予め承諾します。
第５条第４項但書および第７条第４項に基づいて依頼業務が依頼主によって依頼業務遂行日当日に解約（キャンセル）となった場合、ワーカーは当該依頼業務の報酬の50％をキャンセル料として受領することができます。この場合、ワーカーは、解約（キャンセル）となった依頼業務につき、当社指定の方法にて「完了報告」を提出するものとします。なお、ワーカーは、当該依頼業務の「完了報告」を依頼主が承認した日の翌日以降、いつでも当社サイトを通じてワーカーに対する依頼業務の報酬支払申請を行うことができ、当社は当該支払申請日から５営業日以内にワーカーが指定する銀行口座に振込送金の方法により支払います。なお、振込送金にかかる費用は、前項の定めと同様とします。

第９条（禁止事項）

依頼主およびワーカーは、以下に掲げる行為を行ってはなりません。
（１）法令、裁判所の判決・決定または命令、もしくは法令上拘束力のある行政措置に違反する行為。
（２）公序良俗に反する行為や、法的責任を超えた不当な要求行為。
（３）当社、依頼主またはワーカーが法令上・契約上有する権利を侵害する行為。
（４）当社、依頼主またはワーカーの名誉・信用等を毀損するまたは毀損するおそれのある行為。
（５）営業、宣伝、広告、勧誘、その他営利を目的とする行為、性行為やわいせつな行為を目的とする行為、異性との出会いや交際を目的とする行為、嫌がらせや誹謗中傷を目的とする行為、その他家事代行サービスが予定している利用目的と異なる目的で家事代行サービスを利用する行為。
（６）反社会的勢力に対する利益供与その他の協力行為または協力行為とみなされるおそれのある行為。
（７）宗教活動または宗教団体への勧誘行為。
（８）脅迫的または暴力的な言動および行為。
過度に暴力的な表現、露骨な性的・わいせつ的な表現、人種、国籍、信条、性別、社会的身分、門地等による差別的な表現または差別を助長する表現、自殺、自傷行為、薬物乱用、違法薬物の摂取を誘引または助長する表現、その他反社会的な内容を含み他人に不快感を与える表現を当社サイトまたは当社サイトのメッセージ機能に投稿・送信する行為。
（９）当社または第三者になりすます行為または意図的に虚偽の情報を流布させる行為。
（10）依頼主またはワーカーの個人情報・登録情報・利用履歴情報を収集、開示または第三者に提供する行為。
（11）当社サイトのサーバーやネットワークシステムが正常に稼働しなくなる等の支障を与える行為、技術的手段を利用して当社サイトを不正に操作する行為、当社サイトの不具合を意図的に利用する行為、当社に対して不合理な要求を行う行為、その他当社による家事代行サービスの適正な運営または依頼主もしくはワーカーによる家事代行サービスの利用を妨害し、支障を与える行為。
当社は、依頼主またはワーカーが本特約に違反していると認めた場合、当社は必要かつ適切と判断する措置を講じることができます。ただし、当社は、かかる違反を防止または是正する義務を負いません。

第10条（当社の免責事項）

当社は、ユーザーの登録情報の正確性・信頼性について保証しません。ユーザー登録情報に起因して生じたいかなる損害についても、当社は一切その責任を負いません。
依頼業務に関する業務委託契約が第5条にしたがって依頼者とワーカー間の間でのみ成立し、当社は当該契約の当事者とはならないことに鑑み、当社は、家事代行サービスの利用に関し、ユーザー間、依頼主およびワーカー間等の紛争その他いかなる事象について何ら責任を負いません。
前項の定めにかかわらず、もっぱら当社の責に帰すべき事由に起因して依頼主またはワーカーに損害が発生した場合にのみ、当社はかかる損害の賠償義務を負います。なおこの場合、賠償義務の上限は、損害発生の原因が、契約違反、債務不履行、不法行為、またその他原因を問わず、金50,000円とします（ただし当社と依頼主との契約のうち消費者契約法が適用される契約に関する当社の責任であって、かつ当社に故意もしくは重過失がある場合を除きます）。

第11条（当社の個人情報取扱）

当社は、家事代行サービスの利用に関して取得した個人情報は、当社グループのプライバシーポリシーに従って取り扱うものとします。

第12条（当社による家事代行サービスの提供）

ユーザーは、家事代行サービスを利用するに当たり必要となる情報通信機器・手段等を自己の責任と費用において用意するものとします。
当社は、当社が必要と判断する場合、あらかじめユーザーに通知することなく家事代行サービスの全部または一部の内容を変更し、また、その提供を中止することができます。

第13条（本特約の変更）

当社は、以下の要件を満たす場合、本規約を変更することができます。この場合、変更の効力発生日の２週間前までに、本規約を変更する旨および変更後の本規約の内容ならびに変更の効力発生日を、当社所定の方法で掲載または適宜の方法で周知します。ユーザーは、随時本規約の変更を確認するものとします。
（１）本規約の変更が、ユーザーの一般の利益に適合するとき。
（２）本規約の変更が、ユーザーと当社の契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の本規約の内容の相当性、その他の変更にかかる事情に照らして合理的なものであるとき。
変更後の特約は、当社サイト内に掲示された時点からその効力が発生するものとし、ユーザーは本特約の変更後も家事代行サービスの利用を続けることにより、変更後の本特約につき有効かつ取消不能な同意をしたものとみなされます。

第14条（準拠法および裁判管轄）

本特約は日本法に準拠し、家事代行サービスに起因または関連してユーザーと当社間に生じた紛争については、東京地方裁判所または東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第15条（定めなき事項等）

本特約に定めなき事項については利用規約の定めが適用されるものとします。なお、本特約と利用規約の定めが異なる場合、家事代行サービスついては本特約が優先して適用されるものとします。

2021年3月1日制定